History
未来の大気を守る社会の
歩みとともに。
オゾン層破壊と地球温暖化を
食い止めるために、
国際社会・日本社会で長年にわたり、
さまざまな対策が重ねられてきました。
その歴史とともに歩み、
発展を続けてきた中京フロン。
これからもフロンの適切な回収と
リサイクルを通じて、
地球環境保全に貢献していきます。
中京フロンの沿革
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中京フロンの沿革
国内外のフロン対策動向
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1985
「ウィーン条約」採択
「モントリオール議定書」採択
「オゾン層保護法」施行
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1990
4月空調メンテナンス会社
「有限会社 エアコンセンター」を設立「気候変動枠組条約」採択
「気候変動枠組条約第1回締約国会議
(COP1)」開催先進国においてCFC全廃
COP3にて「京都議定書」採択
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1998
4月「有限会社 中京フロン回収」を設立
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2000
6月処理フロンの受入を開始
9月マイクロ波プラズマ方式フロン分解装置を導入
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2002
3月商号を「株式会社 中京フロン回収」に変更
フロン受⼊量年間 100トンを達成「フロン回収・破壊法
(業務用冷凍空調機器からの
フロン回収・破壊)」施行「フロン回収・破壊法
(カーエアコンからの
フロン回収・破壊)」施行 -
2003
12月大型フロン回収装置を導入
商号を「中京フロン株式会社」に変更
資本金を5,000万円に増資 -
2004
4月容器検査センターを設立
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2005
9月固体アルカリ反応法の分解装置を導入(中部電力開発)
「自動車リサイクル法」全面施行
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2006
2月液体フロン回収が可能なエアー駆動冷媒回収機を自社開発
3月固体アルカリ反応法の分解装置1号機が経済産業省・
環境省より許可
容器検査センター塗装ラインをパウダーコーティングに変更6月高圧フロン類回収装置を導入
12月「有限会社 エアコンセンター」を吸収合併
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2007
1月本社事務所を移転
2月⼯事件数累計1,000 件達成
3月容器検査センター容器刻印機を導入
12月フロン回収専用大型車輌を導入
「改正フロン回収・破壊法」施行
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2008
12月NEDO支援事業により分解装置2号機を追加導入
(中部電力開発) -
2009
8月中部電力との共同研究により、
フロン類回収ボンベ冷却装置を開発9月フロン累積受入量1,000トンを達成
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2010
4月フロン分解装置2号機が経済産業省・環境省より許可
(設備の変更許可)6月中部電力との共同研究により、ハロン分解処理技術を開発
途上国においてCFC全廃
途上国においてハロン全廃 -
2011
6月第二工場隣接地に本社を移転
8月中部電力より譲受した分解装置を3号機として設置
10月建設業許可取得(管工事業)
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2013
5月東京支店開設
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2014
1月JRECO支援事業により
フロン類再生・分析・移充填装置を導入
フロン類再生・分析・移充填装置を
「HVAC&R JAPAN 2014」に出展
フロン再⽣装置 1号機を稼働7月⼯事件数累計5,000 件達成
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2015
3月年間売上⾼ 5億円突破
6月第一種フロン類再生業者許可を取得
フロン再⽣装置 5号機を稼働「フロン排出抑制法」施行
COP21にて「パリ協定」採択 -
2016
4月浜松工場開設
モントリオール議定書
「キガリ改正」採択 -
2017
1月ものづくり支援事業により
SF6分割式液化回収精製装置を導入3月フロン受⼊量年間 300トンを達成
7月再生リフロンNRC:R22、R410Aを販売開始
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2018
3月⼯事件数累計10,000 件達成
4月大阪工場開設
9月第21回オゾン層保護・地球温暖化防止大賞
環境大臣賞受賞 -
2019
3月年間売上⾼ 10億円突破
4月太等達宣が社長に就任
フロン再⽣装置 10号機を稼働「改正オゾン層保護法」施行
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2020
3月フロン受⼊量年間 600トンを達成
7月⼯事件数累計15,000 件達成
先進国においてHCFC全廃
「改正フロン排出抑制法」施行 -
2022
3月⼯事件数累計20,000 件達成
年間売上⾼ 15億円突破4月福岡営業所開設
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2023
4月マスコットキャラクターとして「リフロンちゃん」が誕⽣
6月再⽣フロンの製造についてISO9001 を取得
7月「⼤気中への排出が禁じられたガスのガス回収装置及び
当該ガスのガス回収⽅法」について特許取得
国内外のフロン対策動向
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